スポンサーリンク
円空流柔術稽古日程
新座市民総合体育館にて、棒術、柔術、護身術、抜刀術、他を指導しています。
新型コロナウイルスの関係で変更が有るかも知れませんが、体育館からの要請が有れば直ちに変更をし、会員へ連絡させて頂きますのでご了承ください。
令和4年4月~5月中旬辺りまで新座市民総合体育館武道場(柔道場・剣道場)が照明工事の為使用できませんので、対策を考えて行かなければなりません。
ご協力をお願い致します。
新座教室
腰切棒術時に骨指術、柔術時に早縄術も併せて指導していきますので、縄と骨指を忘れないでください。
現在、投縄(縄の投法)を指導しています身に付き始めていますので更なる運用として、早縄の基本である十字絞り掛けを早く行える様に入り方を指導して行きます。
又段階を経て後詰めの変様であったり、四所詰めの変容、上級者に教えている柄捲きや腕捲きの変様を指導していく予定です。
伝える為の時間は無限ではなく有限である以上、今を伝えていかなければなりません。
令和4年
1月09日(日)13:00~15:00 柔術(早縄) 打拳及び剣術に対する掛投げ
1月16日(日)13:00~15:00 腰切棒術(骨指術)
1月30日(日)13:00~15:00 剣術、長棒術
2月05日(土)15:30~17:30 雲手拳
2月13日(日)13:00~15:00 長棒術・剣術
2月20日(日)15:30~17:30 柔術
3月05日(土)15:30~17:30 腰切棒術(骨指術)
3月27日(日)15:30~17:30 雲手拳
新型コロナウイルスオミクロン株が蔓延してきました。あっと言う間に3千人を超え4千人を超えて今月末には9千人を超えるのではと当たって欲しくない予想が出ています。
私達が出来るのは三密を控える事、そしてマスクでの防衛、手洗い、出来る事を実践してお互いに罹患しないように頑張っていきましょう。
私の勤務しているビルの中にも新型コロナウイルス感染者が出ていますが、私は有難い事に濃厚接触者にあたりませんが其れでも不安はあります。
皆さんも自ら出来る事を守り行い自分自身を守る事で家族を守る事に繋がるのではないでしょうか。
マスクと軍手を持参して稽古に参加して下さい。
稽古前と稽古後のアルコールは円空流で準備いたします。
またフェースシールド(フェースシェード)を稽古時に使用しでいます。
新座市民総合体育館内でも、マスクを使用しない団体やマスク着用、もしくはフェースシールドを使用する団体と分かれていますが、他流はともあれ私たちは感染しない、させないを考えて行動をしていきたいと思っています。
形の運用とは
出先を取る稽古から形の運用へ、その中で守らなければならいのがあります。
一、膝の落としから入る(二の足を踏まない)
二、先を取るには打つのではなく抑えるように、三角形は忘れないこと
三、得物の下にいないように、肩から入ることを忘れない
四、事の始めと終わりに勝機ありと言われ、構えを取られる前に仕掛けること
五、呼吸・間を盗むこと、つまり自分を崩さず相手の拍子を盗みことが肝要である
守・破・離について
昔から言われている守・破・離は、日本での茶道/武道/芸術等における師弟関係のあり方を表現していると云われています。
日本技術伝統を守るためのあり方として、個人のスキルを師匠が三段階で表している、目的をもたせていると言っても過言ではないでしょう。
武道の世界では、先代から伝えられている形をしっかり守り、身につける/守、型を自分なりに分析し運用などが出来るようになる/破、新たな知識(技術)を開発できる/離
あくまでこれらの判断は師匠が行い、いわゆる暖簾分けとなるのですが、今ではその前に独立して新たな流派を名乗る方が多いようですね。
スポンサーリンク
セミナー&移動教室
円空流では、5人以上の団体・集会であれば移動セミナーを行います。
指導日程は3ヶ月先を目安とし、会場を調整した上で、お申し込み下さい。
会場費+DVD代金込みセミナー費(受講者人数分)+交通費のご負担をお願いいたします。
動画 平成26年3月30日早縄術セミナー 四所詰
スポンサーリンク
最近のコメント