やっと、出来上がりました、表手合動画

 

やっとですね、なんというか作るにはある程度の覚悟と抵抗があります。

一五年前にも一度作成しているのですが、歳のせいか面倒くさいなんて言ったら怒られるかもしれません。((笑))

今回、頑張ってくれた剣士は、福田清隆剣士、山野井博一剣士、関山由貴剣士の三名です。

稽古なしの出来て当たり前での撮影ですから、緊張しますよね。

道場に来て挨拶を済ましてすぐに「撮影するぞ」、剣士たちの顔色なんて伺っていたら撮影なんて出来ません。

 

【今までの普段通りの稽古が出来ていれば、撮影だろうがいきなり演武だろうが出来て当然】

 

という考えで私は指導していますし、自分でもそのような稽古をしています。

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撮影だから、演武だから、『ちょっと待ってください』なんて見苦しいですよね。

そりゃあ、1度か2度の稽古は許しますが、それ以上は『普段何を稽古しているんだ』ということになってしまいます。

油断は大敵ですよ、何があっても動じない動きができていれば問題なしなのですから。

世間ではこういうのをイジメと呼ぶ????かもしれませんが、指導する側の気持ちを知ってもらいたいです・・・・・((泣))

でも、よく頑張ってくれましたネ、普段褒めないのですが『今回はご苦労様でした』

動画はいつもの通り、動画紹介コーナーにて見ることが出来ますのでよろしくお願いいたします。