昨晩から東京で初雪が、それでも稽古はあります。

 

昨晩から冷たい雨が降り夜半には雪に変わったところも、八王子などでは積雪も観測されたそうです。

私の住んでいる埼玉(練馬や西東京市は目の前)では、残念ながら雪は観測できませんでしたが、午前11時すぐからには晴れ間が出てくれましたネ。

それでも気温はあまり上がらず9度ちょっとでしたが、本日は稽古日、してきましたよ。

本格的な冬に入ったと思えば気にするほどではないのですが、それでも冬の稽古は寒い。

あ~ッ暖房がほしい!寒い地域ではどのように稽古しているのだろうか?、市民体育館には暖房が入っているのだろうか?、等と羨ましがっても稽古は始まります。

ちなみに、近隣の東京都東久留米市スポーツセンターは暖房が入っていますから、羨ましいです。(((泣))

私の使用している体育館は出来てから古いので、暖房器具(移動式)はあるにはあるんですが別料金になりますし、160畳も借りていませんので、・・・・・・メンバーが足りませ~ん!

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話は戻りますが、本日は抜刀術での『谷抜き』という技の稽古でした。

ただ抜くだけの技なのに名前が谷抜きと、大げさに付いてるんですが脚さばきが問題なんです。

帯刀から行う『野垂れ』なんですが、これが難しんですよ。

なんで昔の人はこんな事を行うのか、・・・・と思うくらい面倒くさいんです。

でも、理合を考えると『なるほど!』と感心してしまうのですが、今日指導したときにも弟子たちも同じように口から出ましたね。

写真はないの?て思われるかもしれませんが、公開することができないので・・・・申し訳ありません。

その後は、毎回ですが、ソフト棒を使用しての掛かり稽古です。

掛かり稽古には条件を設けて行っていますが、、その一つに決して”受けないこと”(笑いではありません)ですがこれもまた難しんです。

人間本来の性(サガ)と申しましょうか、皆が受けたがるんですよ、『受けちゃダメ!』って言っているのに受けてしまうんですから、困ったものです。

棒でもそうですが、基本は『いなす』、『反らす』、『ノせ』、『ながす』、この他に上級者は『括り』、『糊(そくい』、『捲き』、『当て』等がありますが、流派によっては呼び方はあるでしょうから参考にはなりませんよ。

あくまで円空流での呼び名ですので、いなす、反らす、のせ、ながす、などはほとんどの流派でも使っていますから写真や説明などもなく理解している人も多いはずです。(多分)

だからといって写真付きで説明はしませんので、各自の師匠に聞いてみてくださいね!

 

 

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