12月16日最後の稽古が終わったぞ~!

 

平成30年最後の稽古がやっと終わりました。

平成とともに一般公開し歩み始めた円空流ですが、30年間で休んだのは何日くらいかな~?

私の場合は両手で余りますが、殆どの道場指導者も同じようなものではないでしょうか。

休めないですよね、情けないくらい休めない、指導始めた頃は会員も少なく、誰もいない時もありましたしね。

それでも継続し続け、一時期に子供たちが沢山いた時もありましたが、今は受け付けていません。

長いようで短いと思える気もしますが、来年も頑張らせていただくつもりです。

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来年の予定は、日程表を見ていただければとは思いますが、また来年からは新しい試みをしていくつもりです。

それから雲手拳の指導にも少しですが力を入れ、聴勁鍛えたいと・・・・雲手拳で聴勁と思いますが、雲手拳はあくまで相手の動きを接触しているところから情報を得る手段、として教えているのです。

第二段階になれば、動きながら相手の攻撃を捌き相手の動きを封じる、攻撃させないようにする方法を身につけるのです。

相手が蹴ろうとするとか、押し・引きや、拳を打ち出そうとするとか等ありますよね、それを接触しているところで察知して動きを封じる、これが聴勁が鍛えられれば分かるようになる・・・・はずなんです。

なかなか上手く行きませんが、博打的な動きではなく”感じる”ことで動けるようになります。

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な~~~ンて、最近鈍くなってきた感もありますが、まだまだ若いものには負けませんよ。

ということで今年の稽古、無事何事もなく終了することが出来ました。

 

来年もよろしくお願いします。

 

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