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稽古再開のお知らせ
新型コロナウイルスの自粛レベルが下がったために、6月より新座市民総合体育館の使用が出来るようになりました。
よって、円空流も稽古を再開する事となりました。
ただどうしても古武道にしても現代武道にしても、稽古自体が濃厚接触になるため自己防衛をしていかなければなりません。
口・鼻からの飛沫感染に加え、手汗からも感染するとの事ですので取り敢えずは稽古の場合は軍手、マスク・フェースガード着用して行っていきます。
私が膝の手術のため2月末から稽古は一時中断していましたが、やっと3カ月がたち稽古が出来るのです。
週2回のリハビリの御陰で正座は出来ませんが145度まで曲げられるようになりましたので居合座りが出来るようになりました。
痛みや浮腫みは一生付き合わなければなりませんが、なんといいますか筋肉痛のような感じ?サポータを重ねてしているような感じでしょうか、絶えず重い違和感は有りますね。
そのうち無くなるのではと思っていましたが、次は左足をする予定ですので、両足が145度しか曲げられなくなりますので、受け身はどうなるのか、居合座りはどうなるのかなどこれから今までの形ではなくななる訳です。
でもご安心ください、サイボーグ化しているわけでは有りませんので膝からミサイルは出ませんしX-Manみたいに骨が飛び出たりはしません。
上の写真で人工関節が移っていると思いますが、皮膚の表面に移っているのはホチキスの針です。
でも、こうしてまた今月から稽古が出来るという幸せは感慨深いものがあります。
その為にも、感染しない・させない努力をするのは道場運営者の責務です。
今後、稽古に参加させれる方はマスクと、手袋(軍手)の持参をお願いいたします。
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