新型コロナウイルスに負けない稽古を

投稿日 : 2020年6月21日最終更新日時 : 2020年6月21日投稿者 : enkuuryuujuujutu カテゴリー : 支部情報, 腰切り棒術

今月より稽古を再開ししましたが皆さんはいかがでしょうか。

このブログを読んでいる方がはどのような気持ちでこのブログを読んでくれているのかは分かりませんが、円空流では今月１２日より稽古を再開しております。

対策はまだ不十分かもしれませんが、マスク着用、そしてフェースシールドを着用して稽古をしております。

マスクも、ノーズピースの部分を折り曲げて口元がゆったりするようにして呼吸を楽にさせながら着用していますね。

フェースシールドをする事で顔の周りは暑くなりますが、これは仕方がない事だと諦めるしかないです。

秋口からは額の所がスポンジでない奴にすることになっていますが、ちょっと大量にこの型を仕入れてしまったので御免なさいです。

円空流では感染しない・させない稽古を実践していく事を掲げている以上は、我慢の稽古になりますね。

魁夷の皆さんには水分休憩をしっかりと取りながら、熱中症にならないよう注意して稽古をしております。

これからは暑くなって行く訳ですが、新型コロナウイルスの感染状況がどのようになって行くのかは分かりません。

しかし、それでも私たちが自ら自己防衛をする事で感染が防げるならば努力はしたいです。

私たちのような小さい団体でも、沢山の団体が協力し合えば公共施設からの感染拡大は防げるはずです。

とは言え、新座市民総合体育館でも他の団体では競技者の家族が大勢できていますし、マスクを着用していない団体家族もいます。

団体の主催者の考え方で変わるとは思いますが、なかなか難しいようです。