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サマータイムに移行します。
毎日気温の変化が激しくて、身体がおかしくなりそうです。🤦♂️
此れも年齢のせいなのか?なんて考えたくも有りませんが、昔から言われる寄る年波には勝てずは当てはまる年代で有るのは確かです。( ´∀` )
その為、梅雨が明けたらですが、現在の公園での稽古時間をサマータイム時間に変更したいと思っています。
日程コーナーでも紹介させて頂きました。
土曜日の稽古時間は夕方4時~!
日曜日の稽古時間は早朝7時~!
平成2年に稽古を開始した時は公園で朝の6時からでしたので、初心に戻る感じですかね。
あの頃は雪が降っても雨が降っても合羽を着て稽古をしたりしていましたが懐かしいです、今はそんな事をしたら大問題になってしまうでしょうね。
日程の中でも雨天の場合は稽古中止にしていますので皆さん、稽古に来なくて良いですからね😁
最近の稽古内容ですが、前半は簡化太極拳からラタンリング、雲手拳、散手対打、後半から木刀術や長棒術、腰切棒術の稽古です。
みっちりと稽古しますので結構体力は使いますが、30代、40代の会員ですから音を上げる人は・・・・結構います。((笑))
雲手拳は接近対打ですので、近間での攻防を身に付ける練習であり、空手やボクシングなどのような中間的、もしくは遠間的な間合いでの稽古では有りません。
簡単に言えばくっ付き離れずでの殴り合いですかね、離れようとすると引き込み離さないと云うか離れないようにする技術を身に付けるのです。
離れてしまうとパンチは貰うし蹴りも受けなくちゃならない、くっ付けば抱き付かれたり摑まれたりされるリスクは高まる訳ですが、その時に使うのが禽拿(逆手又は逆取り等)です。
掴まれた瞬間に反応できるかがカギなのですが、此れは経験値を上げるしかない訳でして。
繰り返し積むことで身に付く
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はず。
期待しないで頑張りましょう。
肘を送る事や肩当て、掌打や肘打ち・受け相手が蹴ろうとした瞬間に体重を移動させることで蹴らせない崩し等々、相手の立場を考える事で出来るようになるといういやはや便利な稽古です。
前回も述べている通り、靴を履いて行っていますが土埃は殆ど出ません。足運びに特徴があります。
草株が有ったり石ころが転がっていたりする公園での稽古は色々な事が自然に身に付きます。
畳の上での稽古のようには行きませんね、あっという間に土埃だらけになりますし、躓(つまづ)きます。
皆さんも平らな砂利の上ではなく、草株のある所で30分も稽古していれば、いつもの足の使い方ではない事に気が付きますよ。
是非お試し有れ・・・・です。
稽古に参加される方はハンドウェイト・ラタンリングお持ちの方は、及び熱中症予防にスポーツ飲料などの水分をご持参ください。
熱中症は怖いですからね、稽古中に倒られてしまいすと取り返しの付かい事になってしまう場合があります。
これ等は別に屋外での稽古だからとかでは、屋内でも同じことは起きやすいのです。
稽古は成るべく木陰にて行いますが、普段、事務所の中だとかまた病み上がりだとか、一番怖いのは今まで運動を殆どしていない方や稽古参加が久し振り等の方は、温度差や外気の温度に身体が適応しずらく、脳の反応と体の反応にズレが出ている事に気付かずにいる事なのです。
かと言って、自分は大丈夫!との過信はもっと怖いです。
なので稽古中は短い時間での水分補給を進んで行い(誰も文句は言いません👌)、自己管理をして貰いたいと思います。
責任配信:關山操次郎博伸
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