スポンサーリンク
円空流柔術稽古日程
新座市栗原一丁目公園で稽古をしています。
私の仕事の都合で雨天時を除き、栗原一丁目公園での青空稽古を指導しております。
簡便軽快な服装での稽古となりますが、腰切棒術、長棒術、柔術や木刀術、そして雲手拳の散手対打も指導しています。
芝の上や土の上での稽古になる為、投げられて汚れても良い服装での参加をお待ちしております。
スリッパ、サンダル、雪駄等での履物はご遠慮ください。
新座教室
腰切棒術時に骨指術、柔術時に早縄術も併せて指導していきますので、縄と骨指を忘れないでください。
現在、投縄(縄の投法)を指導しています身に付き始めていますので更なる運用として、早縄の基本である十字絞り掛けを早く行える様に入り方を指導して行きます。
又段階を経て後詰めの変様であったり、四所詰めの変容、上級者に教えている柄捲きや腕捲きの変様を指導していく予定です。
伝える為の時間は無限ではなく有限である以上、今を伝えていかなければなりません。
令和6年 稽古場所:新座市栗原一丁目公園 雨天予報の場合は中止
9月08日 雲手拳 腰切り棒術
9月15日 雲手拳 投 縄
9月29日 雲手拳 長棒術
10月06日 雲手拳 木剣術
10月20日 雲手拳 柔 術
10月27日 雲手拳 腰切り棒術
11月03日 雲手拳 木剣術
11月10日 雲手拳 投 縄
11月17日 演武会 賀茂別雷神社 奥宮 栃木県佐野市
稽古していいれば体温が上がりますので、上だけ道着でも結構ですが、一枚脱いで稽古することを考えての服装でお願いします。
稽古に参加する時には白・黒帯、ハンドウェイト・ラタンリングをお持ちの方は持参してください。
公園での稽古になりますので、朝の稽古とは言え高温になることも有りお茶やスポーツ飲料などを持参してくださるようお願いします。
形の運用とは
出先を取る稽古から形の運用へ、その中で守らなければならいのがあります。
一、膝の落としから入る(二の足を踏まない)
二、先を取るには打つのではなく抑えるように、三角形は忘れないこと
三、得物の下にいないように、肩から入ることを忘れない
四、事の始めと終わりに勝機ありと言われ、構えを取られる前に仕掛けること
五、呼吸・間を盗むこと、つまり自分を崩さず相手の拍子を盗みことが肝要である
守・破・離について
昔から言われている守・破・離は、日本での茶道/武道/芸術等における師弟関係のあり方を表現していると云われています。
日本技術伝統を守るためのあり方として、個人のスキルを師匠が三段階で表している、目的をもたせていると言っても過言ではないでしょう。
武道の世界では、先代から伝えられている形をしっかり守り、身につける/守、型を自分なりに分析し運用などが出来るようになる/破、新たな知識(技術)を開発できる/離
あくまでこれらの判断は師匠が行い、いわゆる暖簾分けとなるのですが、今ではその前に独立して新たな流派を名乗る方が多いようですね。
スポンサーリンク
セミナー&移動教室
円空流では、5人以上の団体・集会であれば移動セミナーを行います。
指導日程は3ヶ月先を目安とし、会場を調整した上で、お申し込み下さい。
会場費+DVD代金込みセミナー費(受講者人数分)+交通費のご負担をお願いいたします。
動画 平成26年3月30日早縄術セミナー 四所詰
スポンサーリンク
最近のコメント