6月、7月のスケジュールが確定しました。
スケジュールが確定しましたので連絡申し上げます。
注意ししてくださいね、旧ホームページとは日程が変わっていますので確認してから稽古に参加してください。
旧ホームページ 6月10日 腰切り棒術手解き
となっていますが、残念がら私の仕事の都合で休講となります。
中々、皆さんもスケジュールが取れないようですが、毎週稽古は行われています。
先日の日曜日には雲手拳の初歩を短時間行い、それから腰切り棒術手解きの技を行いました。
先は長いですから慌てる必要もなく、じっくりと身に着けてもらえれば嬉しいです。
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ご存知のように、技は一日二日で身につきませんので『なぜこのような動きをするのか』等など、試行錯誤してもらいながら体に染み込ませることが大事です。
先にも述べていますが、長棒術や木剣術では限定攻防を行っていますが、受ける側も撃つ側もそれなりに覚悟を持って行っていますが恐怖はついて回ります。
間違って当てて怪我をさせてしまったら、当たったら痛いし怪我は嫌だな~!等など複雑な気持ちが交差しますが、これらは格闘術でも同じですね。
ですから、ルールを決めて行うわけで、ルールがなければただの喧嘩になってしまいます。
ただ当たれば被害は大きい、けれども昔の人は行っていたわけです。
竹刀や防具があれば安全ではと思われますが、まだそこまでは育っていないのが現実で、今は限定稽古だけです。
相手の虚はどこにあるのか、どのように受ければよいのかなど、一つ一つのパーツを少し痛い思いをしながら集めている、このパーツが集まれば技がこなせる用になると考えています。
まずは観の目を養い、相手の虚を見つけ、またわざと虚を作り打たせるなどの駆け引きを限定攻防の中で身につけることが先です。
長年稽古しているものだけにしか行わせていませんが、これからが楽しみですね。
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