最高位八段で650万円相当の金の線の流れが有った?
全日本剣道連盟の中の居合道部門で、金銭授受や接待などで最高位である八段いや藩士などの称号が貰えたというのですが・・・・?
その全剣連が『他の芸事で同じように行っている』と反論しているというのですから、もはや末期症状なのかも知れません。
日本の動く禅とも云われる居合道ですが、なぜこの様になってしまったのか?は不明ですね。
昔のやり方そのものと言えばそれだけですが、現代に合わないの確かです。
昔は一流派の看板を譲るるために、金銭の授受や、家を寄贈したりとかありましたし、有る流派では8歳の子供が八段位範士の称号を得たという話も聞いていますので、どれだけの金銭が流れているのか分かりますよね。
でも、現代は通用しませんよね、やはり常識もありますし、周りが認めないでしょう。
我々団体もそうならないよう戒めなければなりませんね。
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